漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
和光市 62歳 女性
50代後半を過ぎた頃から体の変化に悩んでいました。いくつかのお医者さんを受診し、検査を受けたり、投薬を受けたりする中、病院の婦人科で漢方を処方されたことをきっかけに、漢方に興味をもちました。
何人かの薬剤師さんにお話しを聞いたりしましたが、いろいろなことに不安もあり、続きませんでした。
お話を聞いて下さった方々には、今でも感謝しています。
どこか他にも漢方のお話と、自分の体のことを聞いていただけるところは?と探していたところ、ウエマツ薬局さんのホームページに出会いました。
不眠症と舌のヒリヒリ感、胃の不調などが数年気になっていましたが、
漢方をいただいてから1ヶ月位するうちに不眠症が少しずつ改善されたら、舌のヒリヒリ感も気にならなくなりました。
気持ちも安定したように思います。ありがとうございます。
胃の不調はまだ気になる日も多く、焦ってもいけないと冷静に受け止めるよう心がけ体調を整えています。
この方の舌は中心に大きな割れ目があり、これは乾燥を感じていらっしゃいました。
シェーグレン症候群の一歩手前とも診断されていました。
膣の乾燥があり、口が渇き、便秘がちで夜も目が覚めやすく、いやな夢を見ます。
お父さんの介護を6年続けています。
中医学から見ると年齢からくる体の弱りと心の弱りが体調にでていたようです。
心と体を潤すような不眠症を重点とした漢方薬を2ヶ月飲んで、この「喜びの声」を書いて下さいました。
気になることがあったらいつでもご相談下さい。
国際中医相談員 薬剤師 植松光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7